保守からのジェンダーフリー③

保守からのジェンダーフリー


保守系セカンドレイプへの警鐘』


強姦事件等で、被害者にも原因があるといって被害者を叩く人達がいます。

例えば、女性が夜道を独り歩きしてたり、露出度の高い服装で歩いていたのを被害者も悪い!と被害者を責める事をセカンドレイプと言います。


女性が夜道を独り歩きしてようが、露出度の高い服を着てようが強姦はいけません。


強姦事件で被害にあった女性を責める心理状況は、犯罪を許して被害者に憎しみをぶつける理不尽な異常心理にほかなりません。


何時に何処を歩こうが、何を着ようが女性の自由です。


それを見て、性的衝動のままに犯罪を起こす加害者が悪いのです。


犯罪ありきの間違った思考を危惧します。


セカンドレイプをやるのは保守系にも多い。


例えば在日米軍に日本人女性が性的暴行を受けた時。


在日米軍を庇って、被害者を責める心理。


夜中の独り歩き、レイプされたのは風俗嬢だ、ハニートラップ(※実際に、ハニートラップがあったという報道も第一次情報も存在しない)だ、というセカンドレイプ


夜中に独り歩きしてる女性でも、風俗嬢でも、性的暴行は許されません。


ましてや、ハニートラップにひっかかるようなことは軍人として許されることではありません。


それこそ情状酌量の余地無しです。


懲戒免職及び、軍事裁判で懲罰です。


保守系の人は特に、在日米軍による性犯罪について、被害者を責めるセカントレイプをしないように気をつけてほしいと願います。