【奪還】6・21大阪ブルーリボン活動レポート
新日本プロレスリングの観戦を終えて家にたどり着いたのが朝7時。
んで、8時に寝床に入って11時起床・・・。
睡眠時間3時間。
シャワー浴びてHEPナビオにGO!!
北朝鮮に拉致された日本人を奪還救出するために戦いました!!
敵は無関心という敵です。
多くのみなさんは一日も早い横田めぐみさんをはじめとする拉致被害者の生還を待っていらっしゃると思います。
出来ればその想いを、もう一歩踏み込んで下さい。
署名を一筆をお願いします。
もし街でブルーリボンの会や救う会が署名運動をしているのを見かけたら。
どうか一筆、ご自分の住所と名前を書いていただきたいのです。
信号待ちの間、30秒あれば十分です。
ブルーリボンの会では皆さんの直筆署名を集めています。
まずは自分の名前を書く事から戦いがはじまるんです。
わしは横田めぐみさんを自分の姉だと思っています。
それは同じ日本人の同胞だからです。
実際にわしの姉が拉致されてもおかしくなかったのです。
曽我ミヨシさんでなくてわしの母が拉致されてもおかしくなかった。
原さんではなくて隣町のラーメン屋さんでもおかしくなかった。
市川修一さんではなくてわしが拉致されてもおかしくなかった。
同じ国で日本の米を食べて生きてきた同胞が北朝鮮に拉致されたのです。
日本人の良いところは隣の火事を見て黙ってはいられない思いを持っているところだと思います。
自分や自分の両親や子供、関係者がある日突然姿を消す・・・。
その悲しみと苦しみを・・・他人の事を自分の事にように思う【思いやり】の心が日本人の良い所だと思います。
皆さん、もう一歩踏み出して、署名という意思表示をお願いします。
おかげさまで、6月21日の街頭活動におきましても多くのかたの署名を頂きました。
HEPナビオでは比較的若い世代の署名が多くて嬉しかったです。
しおかぜ短波放送の献金も含めて、謹んでお礼申し上げます。
http://senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html
当日はヨーロッパ写真通信社の取材もあり、気合の入った街頭活動を展開しました。
拉致問題をヨーロッパという違う角度から訴えるという新たな試み。
英語の横断幕を作成して、ブルーリボンの風をヨーロッパに伝えました。
引き裂かれた私達の家族達はきっと日本の同胞が救出しようと応援している事をこっそりとしおかぜ放送を聴いていると思います。
しおかぜ短波放送とは北朝鮮に向けて送信している短波ラジオ放送です。
ブルーリボンの風を全世界へ!!
今後とも皆様のご協力を宜しくお願いします。
神鬼
「めぐみ−引き裂かれた家族の30年」
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0011309/
大阪ブルーリボンの会HP
http://www.osaka-blueribbon.org/
次回の大阪ブルーリボンの会、街頭活動予定。
7月5日(日) 京阪「守口市駅前」、7月19日(日) 梅田・HEPナビオ前にてブルーリボン活動を実施します。
皆様のご協力をお願いします。