大阪なんばブルーリボン運動に御協力ありがとうございます。

国民の皆様、御協力ありがとうございます。

当日はマイミクさんも署名・カンパに駆けつけてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。

国民の皆様の一筆、一筆の署名と浄財によりまして・・拉致被害者全員救出へ・・一歩ずつ確実に前進していると確信しておる所存であります。

私も一国民、民草のひとりとして皆様の拉致問題全面解決への声を広げてゆくために精一杯、頑張らせていただきます。

必ず救出する。

取り戻しましょう！

声をあげましょう！

救出しましょう！

奪還しましょう！

何故、バトミントンの帰りに拉致されなければならないのですか。

何故、留学先でアルバイトがあると嘘をつかれて拉致されなければならないのか。

何故、浜辺でデートしているだけのカップルが襲撃され拉致されなければならなかったのでしょうか。

全然、拉致される理由も何もない人たちが未だにどうして日本に帰ってこれないでしょうか？

そんなおかしいことはありませんよね。

早く帰ってきてご両親と一緒にすごせたらいいね。

誕生日パーティも友達やご両親、家族で出来たらいいね。

国民の皆さんもそう思ってらっしゃるかたが、ほとんどでしょう。

その思いをあと一歩前に進めてください。

ペンを握ってください。

署名してください。

ブルーリボンをつけてください。

私達には何の後ろ盾もなければ権力もありません。

署名を集めたり、カンパを集めて北朝鮮にラジオを放送を送信してメッセージを送ることしかできません・・・。

しかし。

拉致された同胞達の命を救いたいのです。

取り戻したいのです。

引き裂かれた家族の絆をブルーリボンで結び付けたいのです。

あきらめることなんてできません。

金正日体制に負けたくありません。

拉致被害者を全員救出出来なかったならば・・それは、金正日体制に日本が敗れることを意味するのです。

オリンピックやワールドカップにも出場し、国連にも参加している北朝鮮を正すことすら出来ないで何の日本ですか？何の独立国家ですか？

アメリカ人が拉致被害者を奪還してくれるわけではないのです。

同胞奪還・・・これは我々、日本人の問題なのです。

日曜日の街頭活動、なんばには色んな政治家や市民団体が活動していました。

その全ての人たちから同胞の命について語られることはありませんでした。

ブルーリボン大阪の旗が目に入らないわけがなかろうに。。

拉致問題の順位は２番目、３番目どころかそれ以下です。。

本来ならば、只今この瞬間救出に行かねばならんのが本来の国家たるべき姿であるのではないのでしょうか？

拉致被害者の全員救出・・奪還なくして日本再生などはありえないのであります。

それでも・・たとえ地道な作業であっても・・ブルーリボン運動を継続してゆく事が、王道なき王道であると信じて頑張ってゆきたいと思っております。

これからもブルーリボン運動への、ご支援とご協力を心からお願い申し上げます。

神鬼