週刊SPA!
右翼による「脱原発デモ」周辺住民や参加者の声を聞く
http://nikkan-spa.jp/63744
本日、週刊SPA!を読みました。
なんと・・・わしが参加しているmixiコミュニティ「右から考える脱原発ネットワーク」主催の船橋デモについて記事が掲載されていました。
主催者である針谷大輔さんや、呼びかけ人である鈴木邦男さんへのリポートもとても充実した内容でした。
参加者の写真も掲載されており、参加者の皆さんのデモについての感想もとても良かったという声が多いのはとても嬉しいことです。
わしは大阪在住なので、デモには参加してませんがこの右から考える脱原発ネットワークの賛同者であり周知や生中継の状況などをTwitterやmixiで報告しています。
東京〜横浜〜船橋と実施されている右から考える脱原発ネットワークの活動ですが、右なのに脱原発?等のさまざまな反響が寄せられています。
なんとこのデモのチラシと作っているのは、どちらかというと心情的な左派の参加者だったりする事など・・皆さんがビックリするような内容です。
強面の御兄やんではなくて、普段着の人達が大きな日章旗を先頭に幟とプラカードをもってシュピレヒコールの声をあげながら黙々と歩く姿は、従来の右翼のイメージとはとても違うと思います。
デモでは、ぬいぐるみのくまちゃんや参加者がハート型の風船を配ったりします。
ハート型の風船には、こたろう君というワンちゃんのイラストが描かれてます。
右から・・なのですが、左派の人も協力してくれています。勿論、右翼とか左翼とか解らない人達も普通に参加しています。
未曾有の大災害と原発事故から子供たちを助けるのに・・右とか左とか言ってる場合じゃない!
そういう人達が集まって実現したデモなのです。
例えば・・・町が大火事になったら、皆さんも子供たちを避難させたり、寝たきりのお年寄りを助けるためにみんなで協力しあいますよね。
いちいち、あんたは右翼か?左翼か?保守か?ノンポリか?アナキストか?外国人か?なんて確認しながら救助活動や避難誘導をしますか?という事です。
非常事態・・・つまりイザという時、みんなで力をあわせて事にあたらなくてはいけませんよね。
いたって単純な事なのです。
右派が脱原発の声をあげる事は、なんらおかしい事ではありません。
麗しき山河を守ること。
家族と故郷を守ること。
国土を守ること。
山を守り、河を守れ。
海を守り、空を守れ。
友よ!麗しき山河を滅ぼすなかれ。
むしろ、わしは護国活動として捉えております。
今後も、右から考える脱原発ネットワークでは、麗しき山河と子供たちの生命を守るために行動します。
次回は「(仮)大本営発表を鵜呑みにし、真実を伝えないマスコミを許すな!」的、東京デモの予定です。
最近では、フジテレビやNHKといったマスメディアへの批判が高まっています。
多くの方がマスメディアのあり方について・・・疑問を持っておられる事でしょう。
原発事故や事後処理の対応についても、マスメディアの姿勢にはとても問題があります。
右からの脱原発ネットワーク独自の切り口で、マスメディアの欺瞞を追及します。
一刻も早い被災地の復興と子供たちの安全と未来の為に!
皆さんのご理解とご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
神鬼
リンク
右から考える脱原発ネットワークWEBサイト
http://maruta.be/anntokyo1107
右から考える脱原発ネットワークツイッター
http://twitter.com/#!/anntokyo1107
先ずはコミュニティに参加して、みんなで考えてみよう。
右から考える脱原発ネットワークコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5687241
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針谷大輔ブログ
http://www.giyuugun.jp/sb/