徒然日記

私は保守を自称していますが、つまるところ凡庸な一般人です。


保守というものは在るといえばある。無いといえば無い。


有形無形のものであって、それは生活様式・・すなわちライフスタイルの急激な変化を求めないもの。


つまり伝統や文化というものを大切に故郷や家族を守る事を指し、一部の団体組織や個人を指すものではない。


故に、個人・団体組織を保守たらしめるものは自称・他称でしかない。


思想というのは心の中に内在するものであって物体では無いからです。


故に、私は自己の思想認知として保守を自称しているわけだけども、それをもって偉い人間でもなければ特別な存在でもない事を自覚しています。


権力も、地位も、名声も無い、凡庸な一般人として色々発言をしているに過ぎないわけです。


保守というものは己の心の中に内在するものであって人間を分類するカテゴリーでも無ければタグでもないわけです。


思想保守というのは本来、そういうものであるはずです。


拉致被害者救出運動のボランティアに、ネットもやっていない、政治的発言もしない、高齢者の方々が居ます。


あれこそ、自然な「内心の保守」の姿だと想っています。



現在はどちらかと言うと、所謂「保守派」よりも「右翼」「民族派」に共感するようになりました。


それは、活動を通じて精神的影響を受けたというのもありますが、「男」だなあと思うんです。


【弱きを助け強きを挫く。】


そういう義侠心というか・・そういうものを、自分は大切に考えるようになりました。


故・野村秋介さんが、もし現在に生きていたらきっと脱原発を訴えていたと・・そのように想うものであります。


「友よ、麗しき山河を滅ぼすなかれ!」という野村秋介さんの言葉。この言葉は現在も「右から考える脱原発ネットワーク」の有志の心の中に生きていると思います。


「右から考える脱原発ネットワーク」は右翼、左翼、保守、革新、一般人。右も左も、上も下も関係なく参加できる運動体です。


私は「右から考える脱原発ネットワーク」の末席として、些細ですがネットでの拡散や関西での活動に参加させて頂いている事にとても感謝しております。





参考リンク


右から考える脱原発ネットワーク公式ブログ
http://maruta.be/anntokyo1107


右から考える脱原発ネットワーク公式Twitter
https://twitter.com/anntokyo1107


右から考える脱原発ネットワーク公式facebook
https://www.facebook.com/nfcr2011



参考動画


「曲がり角に立つ 平成の右翼」 5-1
http://youtu.be/g9hZz48VrHk


「曲がり角に立つ 平成の右翼」 5-2
http://youtu.be/kpqJg0PSaOI


「曲がり角に立つ 平成の右翼」 5-3
http://youtu.be/lIYmTpvDTi0


「曲がり角に立つ 平成の右翼」 5-4
http://youtu.be/XFdnEpta-so


「曲がり角に立つ 平成の右翼」 5-5
http://youtu.be/qNrsOQy5F8o



参考書籍


右からの脱原発