ch桜の移民討論の感想

ch桜の移民のついての討論を3時間見て、疲労感しか無い。

何故なら今回の改正入管難民法を成立させた自民党安倍政権の是非ではなくて結局は左翼、フェミズム批判に陥っていること。


改正入管難民法に左翼は反対したという事実を受け止め、共産党の論客も呼んだほうが良かったのではないか?


右だけの視点で反グローバリズムは見えない。


保守派には実は、知らず知らずのうちに保守主義ではなくて新自由主義に陥っている人が多いのですから。


左翼にも実は保護主義的な面もあって、農本主義的な運動を戦後リードしたのは保守ではなくて左翼であるという現実も理解した方がいい。


感想として三橋氏と川口マーン惠美さんしかニュートラルな視点で分析している論客がいなかった。


他の論客は、自民党安倍政権に是非を問えない補完勢力と化した保守派が改正入管難民法を阻止できなかったという現実が見えていないように感じた。


水島先生の元気のない表情が、とても印象的だった。


それでも一見の価値はあると思いますので、是非とも視聴をお勧めしたい。


興味のある方は御覧ください。


1/3【討論!】やはり亡国への道か?『外国人労働者大量受入』と移民問題[桜H26/5/31]: http://youtu.be/psZNFhjdfK0


2/3【討論!】やはり亡国への道か?『外国人労働者大量受入』と移民問題[桜H26/5/31]: http://youtu.be/IDXFq4J5yzw


3/3【討論!】やはり亡国への道か?『外国人労働者大量受入』と移民問題[桜H26/5/31]: http://youtu.be/jl_0CYo8uQI