【案内】ヒマラヤ国際映画祭WESTJAPAN2009開催

ヒマラヤ国際映画祭とは
http://himalaya2009.jakou.com/home.html



ヒマラヤの尽きせぬ魅力、価値を、ヒマラヤ関連の世界各国の秀作ドキュメンタリー映画を通じて世界の人々に伝えることを趣旨に始まった国際映画祭 − それが「Himalaya Film Festival (ヒマラヤ国際映画祭) 」です。


オランダのNGOであるヒマラヤ・アーカイブネーデルランド(Himalaya Archief Nederland)が2003年よりアムステルダムで開催してきました。


「ヒマラヤ国際映画祭」は、”地球を考える ヒマラヤから考える”をコンセプトに、地球温暖化民主化、紛争、チベット問題など、ヒマラヤから発せられている様々なメッセージを観客に届けてきました。世界規模でのさまざまな問題解決が求められている21世紀にふさわしい映画祭です。映画の舞台は、チョモランマ(エベレスト)を有するネパール、チベット、インド、ブータンパキスタンに及び、さながらヒマラヤの雄大な自然と人が織り成す壮大なドラマを体験することができます。


2006年にはついに東京が世界第二の開催地となり、2008年10月31日〜11月3日は二回目となる東京の開催に多くの方々が参加しました。

そして2009年、この映画祭が「ヒマラヤ国際映画祭 WEST JAPAN 2009」として関西にやってきます。

  
  会 期:2009年 4/25(土)〜5/8(金)
  会 場:ウィングス京都、京都みなみ会館、神戸映画資料


主 催 / NPO法人ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン、シネマ・アザディ
協 力 / NGOヒマラヤ・アーカイブネーデルランド、アール・シー・エス神戸映画資料館
後 援/ネパール大使館、日本ネパール協会、京都新聞社神戸新聞社エフエム京都
特別協賛/ マウンテントラベル ヒマラヤ観光開発株式会社 
会期、会場:


ウィングス京都 オープニング「ようこそヒマラヤへ」会場
4月25日(土), 26日(日)

京都みなみ会館 環境部門、冒険部門、文化部門会場 http://www.rcsmovie.co.jp/
4月28日(火) 〜 5月8日(金)

神戸映画資料館 政治・人権部門、貧困・開発部門、文化部門会場 http://www.kobe-eiga.net/
5月2日(土) 〜 5月6日(祝)


◆上映スケジュール上映作品 紹介ページはこちら
http://himalaya2009.jakou.com/home.html


◆ 料 金

料 金 前 売 当 日
1プログラム 1,000円 1,300円
2プログラム ー 2,200円
3プログラム ー 3,000円

※1プログラムは2作品セット上映の「2本立」です。
 ただし長編(「チベット難民」「安らぎはいずこに」)は1本立上映です。
 25日、26日は1作品+トークショーのプログラムもあります。詳細は上映スケジュールをご覧下さい。
※会期中3プログラム券を2セット購入いただいた方に1プロ券を一枚差し上げます。
※他会場での上映作品を鑑賞できる「会場間プログラム交換上映」もあります。
※前売券は京都みなみ会館神戸映画資料館、マウンテントラベル大阪支社(梅田第4ビル5階)、全国のチケットぴあ〈Pコード460-648〉で発売中。


◆ アクセス
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神鬼あれこれ

ヒマラヤ国際映画祭WESTJAPAN2009

チベット、ネパール、ブータンパキスタンに及ぶ
壮大な舞台で描かれた真実

厳選されたドキュメンタリー映画30本が上映される
http://himalaya2009.jakou.com/home.html

ヒマラヤの自然、地球温暖化や戦争、紛争
そしてチベット問題にいたるまでテーマも幅広い

クライマー、トラベラー諸氏はもちろん
政治家から自衛隊員、保守活動家にも推奨したい

上半期超弩級の映画祭にご期待あれ


神鬼