うるさい隣人に注意したくてもできない人へのアドバイス

うるさい隣人に注意したくてもできない人へのアドバイス
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=805953&media_id=64
(ニュースソース本文より抜粋)
とにかく逆ギレしたりする人も多いのが今の世の中。
穏便に生きるためにも様々な配慮が必要なようだ。

隣人トラブルによる殺人事件や暴力という物騒な時代になりました
では、国家レベルの隣人トラブルを考えてみましょう

今回のテーマは不法滞在です

不法滞在
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%B3%95%E5%85%A5%E5%9B%BD
不法滞在(ふほうたいざい)は、一般に人が出入国関係法令(日本の場合は出入国管理及び難民認定法)に違反した状態で外国(自らが国籍を有する以外の国)に滞在している状態をさす。一部の左派系政治団体(市民団体)では非正規滞在という表現が用いられることもある。

概要
外国人が不法滞在者であることのみをもって国外退去を命じることは、難民の人権保護等の観点から問題があるとの意見もある。難民法を立法化している国では政治難民は不法滞在にならない。ただし不法滞在の外国人が捕まると強制退去を逃れる手段として虚偽の難民申請をする場合が多く、難民に対する法的扱いに寛容なヨーロッパでは特に不法滞在で逮捕される者の多くが引き伸ばしの手段として難民申請を行う。このため難民申請の殆どが難民認定を受けないという現状のため難民申請者は不法移民であるという偏見がヨーロッパでは根強い。

また近年は不法移民の膨大な増加によって先進国では特に不法移民排斥の動きを受けて、移民全体に厳しい措置をとる国もある一方で合法の移民は歓迎しあくまで不法移民に厳しくあたる国も存在する。

不法滞在者は法的な地位が安定していないことから刑事犯罪に走る傾向があるとされ、その抑止のため日本では近年不法滞在者の摘発が強化されつつある。また、日本では昨今の不況を反映して多くの企業で人件費の削減が進められているが、そのために企業が不法滞在者を不当に安い賃金で労働に従事させるなどの問題が表面化している。

種類
不法滞在は不法残留と不法入国に大別される。不法滞在者は退去強制(いわゆる「強制送還」)の対象となる。日本にはEU諸国間のように外国人が自由に往来できる制度がないため、日本国籍を持たない人(外国人)が合法的に日本に滞在するためには、一部の例外を除き出入国管理及び難民認定法入管法)に定める在留資格のいずれかを持たなければならないこととなっている。したがって、日本における不法滞在者とは在留資格(厳密には「在留の資格」)を持たない外国人を指すと言ってもよい。

不法残留(日本の場合)
入国する際には空港または港で上陸許可を受け、在留資格を有していたが、定められた在留期限満了後も出国せずに在留していること。(オーバーステイ・超過滞在)
不法入国
上陸許可を受けず、したがって在留資格を取得せずに入国すること。または、有効でない旅券を用いるなど、不正な手段で入国すること。
不法入国の手段は、近年では偽変造旅券行使、船舶による密航など多様化している上、人数の把握ができないため、対策が困難なのが実情である。

日本の状況
日本では不法滞在者が1993年の約30万人をピークに年々減少し、2009年には11万3072人に激減した。新しい入国審査制度の導入などが効果を上げたと見られる。
不法滞在者の多くは日本での経済的利益を得ることを目的としており、主として風俗店、肉体労働、飲食店への不法就労、更には窃盗や強盗殺人など凶悪な犯罪行為を重ねる者も多い。不法滞在者はもちろん、それを雇った事業主や不法入国を援助した者に対しても罰則がある。

日本における不法残留者数
毎年、韓国人の不法滞在者数が1位となっている。

日本における不法残留者数 [編集]
毎年、韓国人の不法滞在者数が1位となっている。

2009年1月1日現在
韓国 24,198人 〈構成比21.4%〉
中国 18,385人 (構成比16.3%)
フィリピン 17,287人 (構成比15.3%)
タイ 6,023人 (構成比5.3%)
台湾 4,950人(構成比4.4%)
ペルー 3,396人(構成比3.0%)
インドネシア 3,126人(構成比2.8%)
マレーシア 2,986人(構成比2.6%)
スリランカ 2,796人(構成比2.5%)
ベトナム 2,527人(構成比2.2%)
その他 27,398人(構成比24.2%)
計113,072人

不法出国 [編集]
日本で犯罪を起こし逃亡するために[1]、また不法滞在をしている者が用事などで一時帰国せざるを得なくなり、その際に正規手続きによって日本から出国をすると不法滞在が判明し、日本への再入国が制限されるため、これを防ぐ目的での不法出国が多発している。2006年に海上保安庁が摘発した不法出国者数は41人。このうち36人が韓国人で、そのほとんどは女性であった。


上記WIKIの情報でもわかるように日本の近隣国家、東アジア
東南アジアからの不法入国や不法滞在は現状、思ったよりも深刻
である事が解ります

警視庁でも不法滞在や不法就労防止の呼びかけをしています

外国人の不法滞在・不法就労防止にご協力ください!
http://www.pref.kagawa.jp/police/keibi/fuhoutaizai/index.htm

最近、北朝鮮のミサイル発射実験に関する各国の対応の温度差に
感じる事があります

日本国の立場としては北朝鮮に対して、人権問題である拉致問題
関しても拉致被害者の救出に取り組んでおり、核やミサイルの問題
と平行して解決の為、官と民が取り組んでいます

よって今回の北朝鮮のミサイル発射問題については安保理決議を
強く要望しました

欧米諸国もこれに理解を示していましたが北朝鮮に対してシナと
ロシア冷静な対応と報道機関に対する声明に止めるべきあると態度
を示しましたが、それより一段上の議長声明という案を出しました

それに呼応して欧米も議長声明に方針を固めました

現在、日本が国連安保理や六者協議でも孤立している感は否めません

これは何を暗示しているかというと、日米安保も従来の追従型では
無く、今後は自立型の日米安保という段階に入ったといえます

やがて軍備や法整備をしながら、日本単独の国家防衛へのシフトを
固める時代が来ると思います

それに呼応して我々も日本の今後の国家安全保障のとるべき道を真剣
論議する必要があります

日本単独での国家安全保障を考える上で不法滞在や不法就労、そして
それらの問題の根源になっている不法侵入や不法入国に対しての我々
がとるべきセルフディフェンスという考えを基本に、元自衛官であり
現在、民主政党【自由の翼】代表として独自の提案を打ち出します

日本はこれまで100人以上の日本人同胞が北朝鮮工作員に拉致
されました

この拉致実行犯であるシン・ガンス国際指名手配犯は拉致被害者
名義で偽装したパスポートで何度も日本〜シナ〜北朝鮮のルートを
往復して工作活動を繰り返していました

しかも日本人になりすまし、普通に生活していた事が驚きです

パスポートには「ハラ タダアキ」と書いてあり、写真はシン・ガンス
国際指名手配犯のものです

その後、韓国にてシン・ガンス国際指名手配犯は逮捕されるのですが
土井たか子菅直人らの保釈を懇願する署名等の非常識な行為により
ついに韓国政府から保釈されました

このように敵国の工作員の現状を考えて、日本独自の国家安全保障は
工作員の進入防止と国内潜伏の排除をやらなくてはなりません

スパイ防止法成立は言うまでもありません

不法入国、滞在者TOPの韓国におきましても竹島問題や従軍慰安婦
問題などに付随する工作活動を警戒する必要は当然あるわけです

スパイに関しては欧米、ロシア各国の工作員が日本で簡単に諜報活動
や情報戦を展開しており、各国にスパイ天国と揶揄されております

そしてシナや東南アジアの不法入国に関してはシナのマフィアの暗躍
があります

蛇頭のみならずシナ、コリアマフィア、東南アジアマフィア、日本国内
暴力団や犯罪組織が不法入国や不法滞在で収入を得ている

不法滞在者に偽造ビザや偽造外国人証明証を売って収入を得ており
このような組織の撲滅、排除も考えなくてはなりません

蛇頭
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%87%E9%A0%AD
蛇頭(じゃとう)とは、主に中国福建省を拠点とする密入国を斡旋するブローカー、犯罪組織。またはそのネットワークの総称。英語圏ではSnakehead(スネークヘッド)と呼ばれている。
1980年代初頭から中国人密入国に関与して有名になった。現在日本ばかりでなくアメリカやヨーロッパにも密入国のネットワークを構築している。一般的には組織犯罪と認識されがちであるが、その実態は、送り出し、輸送、出迎えなどに役割が分担され、各担当は繋がりがなく面識のない者同士がブローカーから請け負っていることがほとんどで、組織としての体を為していない。そのため、事件が発覚しても全容解明にいたらないことがほとんどである。
中国マフィア(福建マフィア)といわれることもあるが、前述の通り、マフィアとしての強固な組織は持たない。中国人が関係する組織犯罪を何でも蛇頭絡みにする傾向が往々にしてあるが[要出所明記]、時に必要に応じて中国マフィアや日本の暴力団の手を借りることはあっても基本的には密入国以外の犯罪には手を染めない。
余談ながら、日本の海上保安庁特殊部隊SST蛇頭の密航船を摘発したことがあるということが確認されている。

密入国の手口
外航貨物船のコンテナや隠し部屋に潜み密入国を行う。
予め合流地点を決めておき海上密入国先の船に乗り換える。
または密上陸地点で密入国先の組織に密航者を渡す。
日本人からパスポート等を買い取り写真を貼り替える等の偽造を行い、
日本人に成りすまして入国する。


上記WIKIの蛇頭は日本はもとより、チベットウイグル南モンゴル
にもシナ人を大量に密入国させ少数民族の生活を圧迫している

今後、不法入国や不法滞在について密入国マフィアや暴力組織に対して
我々、日本人がどういった対応をしていくか、どういうサインを出して
行くのかは日本独自の安全保障の確立には欠かせない論議であるのです

そのような国内外の事情を考えた上で最近話題に上がるカルデロン一家
に対する、さまざまな問題は日本の国家安全保障にも関る、重大な問題
であったのではないだろうか


【3月13日 AFP】
http://www.afpbb.com/article/politics/2581886/3910924
17年前に偽装旅券で入国したため東京入国管理局から国外退去を命じられていたフィリピン人、カルデロン・アラン(Arlan Cruz Calderon)さん(36)と妻のサラ(Sarah Calderon)さん(38)は13日、命令を受け入れ帰国する意志をあきらかにした。中学1年ののり子さん(13)は、日本に残りサラさんの親族が養育するという。
カルデロンさんは、日本生まれののり子さんが日本語しか理解できないことなどを理由に、一家3人の在留特別許可を求めていたが、夫妻はのり子さんの始業式を見届け、4月13日に帰国する。(c)AFP


マスコミは何度も何度もカルデロンのり子さんにインタビューをして
VTRを何度も使用した

不法入国と不法滞在という問題点に対して、学生であるのり子さんを
利用して論点ををずらしてるのではないのでしょうか

わしは以前、オウム真理教の問題で小林よりのりさんも参加していた
オウム真理教被害者の会の街頭ビラ配布に参加した事があるのですが
小林よりのりさんがそれ以前に関っていた薬害エイズ訴訟を思い出す

川田龍平さんは薬害エイズ訴訟で有名になったかたですが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E7%94%B0%E9%BE%8D%E5%B9%B3
川田龍平WIKI)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E5%AE%B3%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
薬害エイズ訴訟WIKI)
小林よりのりさんもその活動に関与していました
当初の目的であった薬害エイズ訴訟において当時、厚生大臣であった
菅直人(ブーメラン3兄弟は何処でも出てくるねw)が謝罪し
1996年、訴訟は和解で終決したが、以後も同事件の真相と責任を追及
している

和解したのに真相と責任を追及とはどういう事か?
疑問を感じた結果、小林よしのりさんは、川田龍平さんと決別しました

彼が薬害エイズ患者である事や実名を公開した事が注目された事もあり
次第に彼は人権問題のシンボルとして扱われるようになったのです

一般市民だった彼は、いつの間にか特定の思想に傾倒していきました
わしは、彼の思想傾倒に対して非常に違和感を感じました

カルデロンのり子さんが、現在、置かれている現状をテレビで見て
シンボル化された個人が、特定の団体や思想に傾倒していった事を
思い出しました

特定の団体や思想に取り込まれていく一般市民を私は沢山見ました

特定の団体が、その思想の新たなるシンボルを次々と求め飲み込む

そして・・・真実を微妙に塗り替えてゆく・・

未成年の、のり子さんが自分で物事を判断するのは難しい年齢です
のり子さんが主体的に成長して行くためには、両親と一緒に祖国に
帰るのも悪い選択ではないと思います

彼女の保護者は、まぎれも無い両親であり、両親を保護してくれる
祖国はフィリピンです

彼女も、いずれ両親の祖国であるフィリピンと向き合わなくては
いけない時が必ず来ます

今後の日本独自の安全保障を考える上で、彼女の真の幸福を願う
意味でも、わしは一家全員の帰国が望ましいという考えです

不法滞在の問題を解決する為には、不法滞在している人達と祖国が
ちゃんと向き合わないと解決しないと思います

日本が今後、自立して安全保障の問題や国防の問題に向き合うには
わしら日本人も冷静に色んな角度で物事を検証しないといけません

日本人も自国が抱えている問題にちゃんと向き合わないと駄目です

日本独自の安全保障の確立の為には、不法入国や不法滞在について
厳しい姿勢で望まなくてはなりません

それくらいの覚悟を持たないと、日本独自の国家安全保障を語る
事は出来ないのです

これが私の見解です


神 鬼


別件

4・11在特会主催のデモにおいて様々な情報が飛び交っています
間違った情報や、嘘の情報に惑わされないように冷静に判断されたし