5・3憲法を考える青年集会に参加
平成21年5月3日(日)
大東亜青年倶楽部主催の憲法を考える青年集会に参加しました。
主催の大東亜青年倶楽部の平成維新の呼びかけに賛同し、一般参加として、私とマイミクのkinaさんとたまさんも参加。
日本人の日本人による日本人のための憲法を今一度、自分自身に問う良いきっかけになりました。
反米青年諸君!
米国(アメリカ)の占領政策である現日本国憲法を我々と共にぶっとばそう! 心ある同志の皆さん、是非ともご参集下さい!
青年倶楽部の志も良し
対米自立への志は、反米ではない私も大いに賛同するものであります。
拉致問題や領土問題の解決とは最終的に日本人そのものに委ねられるものであり、決して欧米や国連が日本人の代わりに解決してくれる問題ではない。
欧米との連携を持続しながら自立型安全保障の確立について、今から考えておかないと、この日本はとんでもない状態になる。
欧米の動きを見ると東アジアの安全保障を上海を中心としたシナによる共同体を半ば認めるような態度も示しており、これは日本未曾有の国難、孤独の苦境を暗示するサインであるとわしは受け止める。
それはシナの中華思想による覇権主義に拍車をかける愚かな行為であり、日本独自の国家防衛、国家安全保障、自衛隊の軍への格上げを、今後のミッションとして発動・実働しなければ台湾、沖縄という命綱を失う結果になる事は言うまでも無いでしょう。
私見ではありますが、そのような事を真剣に考えました。
有意義な集会であったと思います。
ひき続きデモに参加
日東公園出発〜堺筋〜千日前〜御堂筋(難波)〜元町「小森ビル」前にて流れ解散
怒りのシュピレヒコール炸裂!
左翼、マスコミ、政府に存在すつ反日分子を叩き出し、自衛隊の昇格を訴える有意義な内容でした。
そして通行者や車両との事故、トラブル、怪我もなく安全に終了。
デモ参加者、そして大阪府警・公安の皆様もお疲れ様でした。
おまけ
神鬼VS憲法9条の会
署名に協力しつつ
大きな声で質問した
神鬼「お前らは憲法9条を全世界の国に守らせろ」
9条君「はい・・」
神鬼「自衛隊に反対するなよ」
9条君「自衛隊には反対しないけど戦争には行かせたくない」
9条君「はあ・・はい(おどおど)」
神鬼「シナ人はチベットやウイグル・南モンゴルを侵略してるだろ」
9条君「侵略していますね・・」
神鬼「だから日中友好とか言ったらあかんで」
9条君「あ・・はあ・・」
神鬼「北朝鮮に対しても戦争反対か?」
9条君「はい!」
神鬼「お前らは今まで、何回騙されたえらわかるねん」
9条君「はあ・・」
神鬼「よし、署名したよ、協力したからね。憲法9条を北朝鮮や中国やアメリカや他の国も制定させろよ」
9条君「はい!ありがとうございます!」
とまあ、とりとめのない話をしました。
憲法改正は先帝陛下がお定めになり、今生陛下が認可召された「国民の権利」です。
あくまでも国民として、こういう憲法考え方はどうでしょうか?というアピールをしているのです。
それ以上でもそれ以下でもない憲法を考える青年集会を実施しただけの事で暴力やクーデターで憲法を改憲、改正せよなど無理な事を言ってるわけではなく民主主義に下ずく国民運動であります。
9条の会諸君は、憲法9条を尊守している日本人にアピールするのではなく、素晴らしい憲法9条をアメリカやシナ、朝鮮等の外国やテロリストにも輸出して制定させるべきだとは思わんか?
非武装論と戦争放棄というのは日本だけが守れば良いという問題ではない。
全世界がそれを礼賛して、守らなければ意味がありません。
改憲派、改正派、護憲派・・それぞれの想いが、交錯した憲法記念日。
それぞれの学びが、日本を良い方向へ導く事を心から祈ってやみません。
神 鬼