ウイグルの志士


明治時代に多くの日本の若者が攘夷を目指して運動を起こしました。

彼らは維新の志士と呼ばれました。

そして

現在、チベット南モンゴルと同様に中国共産党による弾圧を受けているウイグルにも志士がいます。

日本ウイグル協会会長
イリハム・マハムティ氏

ウイグルから日本へ

彼がウイグル弾圧を本当に自覚したのは日本に来たときだった。

彼は4月5日、大阪で獅子の如く語った。

「日本に来て、私は、はじめて人間として扱われました。」

ウイグルに居たときに中国共産党は、私達ウイグル人を人間として扱っていなかった。」

彼に会うのは2回目だが、彼の声は私の心に、いつも重く突き刺さる。

祖国を愛し、祖国の為に中国共産党支配下を出て、祖国を離れ、ウイグル人権運動をやる彼の姿を見ると、明治維新の志士たちが脱藩し国を出て、京都・大阪・江戸のみならず北海道・琉球方面まで走り抜けて攘夷運動をした事を重ねて見てしまうのです。

そして、イリハム・マハムティ氏を明治維新の志士と重ねて見てしまう。

それをみるにつけ、私も己の祖国を守るなければならないと思う。

たとえ小さな島一つでも、それを渡す事は出来ない。

竹島、択捉、国後、歯舞、色丹、対馬尖閣沖縄本島及び離島地域

前半5島の竹島は韓国が軍事力で不法占拠し、択捉・国後・歯舞・色丹はポツダム宣言受諾を日本から連合軍に伝達した直後にロシアが日露不可侵条約を一方的に破棄し軍事力で占拠、現在も解決に至らず。

対馬は韓国の観光客が押し寄せ、鳥居・神社・絵馬にらくがきをしたり、居酒屋にキムチと韓国焼酎を持ち込んだり、スーパーで万引きをしたり、つば吐き、たん吐き、吸殻を道に捨て、海岸につりの撒き餌を撒き散らしたり、環境と景観を破壊している。そして最近、「対馬は韓国領土ある」と根拠の無い暴言を吐いている。

沖縄本島及び離島地域、尖閣諸島は過去にアメリカが占領し、後に返還されたが、現在においては、中国が歴史的根拠のない領有権を主張している。

領土問題は原則一歩も引いてはならない。

イリハム・マハムティ氏がわしにそう教えてくれた。

ウイグルを愛するサムライが生死を懸け、大阪で語った言葉とは何か。

4・5大阪ウイグル勉強会&デモの動画が出来ました。
http://www.youtube.com/BlackH3Lic0pt3r

是非、ご覧下さい。

製作して下さった、ウイグル活動の同士。
Lok!xさんへ心から感謝します。


民主政党「自由の翼

代表 神 鬼