6・7大阪ブルーリボン活動レポート
平成21年6月7日13時〜15時の間。
大阪JR環状線京橋駅と京阪電車連絡通路にて大阪ブルーリボンの会によるブルーリボン運動が実施されました。
主な活動内容
拉致被害者、特定失踪者救出の署名運動。
しおかぜ短波放送募金活動。
拉致問題、特定失踪者問題の周知ビラ配布。
街頭演説。
ブルーリボン配布。
当日は晴天に恵まれ、まずまずの人通りでした。
他にも盲導犬の募金活動があり、可愛い盲導犬たちがずらっと街頭にならんでいました。
わしは前半、ビラ配布をやっておりましたが、手持ちのビラも少なくなったと同時に署名活動にチェンジ。
お忙しい中、署名に御協力して頂いた一般通行人の皆様に感謝。
何度も往復しているかたが、残り時間15分前に署名して下さりました。
ちゃんと声を聞いて下さっていたのだなと思い、とてもありがたい気持ちでいっぱいになりました。
親子連れで署名、募金に協力して下さった方もいらっしゃいました。
このような地道な草の根活動をやるたびに、拉致被害者、特定失踪者の帰国へ一歩ずつ進んでいるのだろうと確信しています。
しかし、一秒、また一秒と引き裂かれた家族の時間は過ぎてゆきます。
この引き裂かれた時間こそが現在進行形のテロの本質なのです。
一秒、一秒がテロ行為の進行であるならば、こちらも草の根活動を継続して行くことが大切です。
大阪ブルーリボン活動におきましては、会のベテランボランティアの皆様から若い人の活動へのご協力を・・・との声があがっております。
10代、20代といったニュージェネレーション、新世代の皆さんへ拉致問題を周知したいのです。
このミクシイをはじめとするインターネット媒体には比較的若い世代が多くいると思います。
拉致問題を風化させない為にも若き力が必要です。
その若き力を、どうか拉致奪還活動に奮っていただきたいと願っております。
最後に、本日、ボランティアに参加された皆様、誠にお疲れ様でした。
今後の開催は
6月21日(日) 梅田・HEPナビオ前
7月 5日(日) 京阪「守口市駅前」
7月19日(日) 梅田・HEPナビオ前
でございます。
詳しくは大阪ブルーリボンの会HPをよろしくお願いします。
http://www.osaka-blueribbon.org/
神鬼