日本を破壊するのに軍隊も戦争も必要ないかもしれない。
ニュース記事転載
厚生労働省によると、昨年の離婚件数は25万3353組で、2分4秒に1組が別れている計算だ。
東京では昨今、「離婚式」が人気を集めているという。
離婚式を再出発のための区切りにしたいということらしい。
8月下旬、東京・浅草。2台の人力車に別々に揺られた男女が到着したのは「離婚屋敷」だった。
参列者は20〜30代ぐらいの15人。
正装の人や「御終儀」と大書された祝儀袋を持つ人も。ここで離婚式が始まるのだ。
会場は古い民家のガレージを転用した。
冒頭、友人代表の女性(28)が「正直どう言っていいか悩みましたが、離婚しても友達でいてください」とあいさつ。
しんみりムードが漂う中、夫婦は目の前に置かれた結婚指輪を見つめ、一緒にハンマーを握った。
式を主催する千葉県浦安市の寺井広樹さん(30)が厳かに言う。
「二人で行う最後の共同作業ということになります」
次の瞬間、夫婦はハンマーを振り下ろした。ぐにゃり。指輪は折れ曲がった。
その指輪をカエルの形をしたモニュメントに入れ、式は終了。
友人代表であいさつした女性は、「お葬式とも違う悲しみがありますね」と戸惑い気味に語った。
夫婦は2003年10月に結婚。6歳の長男がいる。
会社員の夫(34)と、居酒屋で働いていた妻(32)は生活がすれ違い、夫の浮気も発覚。
約1年前から離婚に向けた話し合いを続けてきたという。
式後、夫は、「指輪をつぶすことでスッキリした」と笑顔を見せた。
元派遣会社社員の寺井さんが離婚式を個人で始めたのは昨年4月。
評判は広がり、今年3月からは旅行会社と組んで「離婚式ツアー」を始めた。これまで計54組が式を挙げ、来月下旬まで予約が埋まっているという。
都内のパート女性(41)は昨年12月、離婚から10年の節目に式を挙げた。「2人の息子を育ててきた自分への区切りだと思って申し込んだ。次の人生のステップになった気がします」と振り返る。
寺井さんは、「式を挙げたことで友人たちから励まされ、逆に離婚を思いとどまるご夫婦も1割程度いるんですよ」と話す。
転載終わり
【神鬼一刀両断】
わしは離婚そのものがすべて悪いとは思いません。
それぞれの事情やむなく・・・離婚という決断が必要な場合もあるでしょう。
自分とっても、伴侶にとっても、子供にとってもそのほうが良い場合もあるでしょう。
だから、離婚そのものを責めるつもりはない。
わし自身、離婚暦がある女性と交際した事もあれば、その女性の子供と短いながら親子のような貴重な体験もさせてもらった。
これもまた、事情によって結婚することはなくお互いの婚約はやむ得ず不履行という形で終わった事です。
離婚そのものは悪ではなく緊急避難的な側面があり、それは周囲も理解してあげなければいけない事だと思います。
しかしながら、この離婚式という行為には???である。
結婚式は神前にて一生の愛を誓う、神前契約儀式の古来からの伝統でもある。
しかし、離婚式という伝統は無い。
離婚というものは静かに当人とその親族の間に認知され、徐々に元の生活に戻っていくように周囲にも認知されるものであったと思います。
現在は、昔よりも女性の活躍の機会も多く男女の恋愛観も変わりました。
バブル崩壊以降の不況の影響もあって、結婚件数は減り、離婚件数が増えるのは当然の結果でありましょう。
離婚の理由も、致し方ない面もあり、社会的な認識や理解も相応に寛容であって然るべきだと思います。
しかし、上のニュースの離婚式についてはそれを見せられる子供達にとって気の毒であると言わざるを得ません。
結婚指輪を夫婦がハンマーで破壊して離婚する離婚式。
このようなものまでビジネスとして成立する社会も違うのではないかと思います。
お父さんとお母さんが結婚指輪をハンマーで叩き破壊するシーンを見せられた子供の心に何がいったい焼き付けられるのか・・その事をもう少し我々、現代人は深く考えなくてはならないのではないのでしょうか?
それがもっと現実的な危機として、あなたの周囲に迫っている事をご存知でしょうか?
夫婦別姓とはどういう事でしょうか?
もし、仮にわしが結婚していたとしても堂々と浮気が出来る法案です。
はなから別姓結婚ですから、結婚した事もいわなければ良いんです。
あと婚姻届を売って小金を得る事もできます。
外国人が、永住権や定住許可を狙って別姓結婚を申し込みに来るはずです。
外国人が権利を獲得したら適当に離婚するだけでブローカーにお金がもらえます。
しかし。
わしはそんな社会を拒絶します。
大切なものを小銭で売ることは出来ません。
日本の伝統と誇りを継承する誇り高き日本人として、断固このような夫婦別姓法案には反対します。
そして・・何よりも大切な事は、子供達が一番被害を受けることです。
そのような理不尽な社会から、未来の宝である子供達を守らねばなりません。
別姓の両親のどちらの名前を名乗るのでしょうか・・このことを考えるとやはり両親と子供は同姓であってこそより深い絆で繋がれるのではないのでしょうか・
第3次男女共同参画基本計画・選択制夫婦別姓と離婚式・・そのような事がまかりとおり世の中であってはなりません。
けじめの無い社会は、やがて自分達の首を絞める事になるのです。
第3次男女共同参画基本計画・選択制夫婦別姓に反対を宜しくお願いします。
国民新党は「選択制夫婦別姓」に反対しています。
国民新党と亀井代表へ反対の念押しをお願いします
・国民新党
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〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目14番7号 平河町コハセビル3階
電話:03-3239-4545 03-5275-2671
ファックス:03-5275-2675
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閣議決定予定までに2週間しかありません。
取り返しの付かない事態になる前に、日本の未来が大事だと思うなら今ならたった、これだけの「反対お願い」要請で済みます。
閣僚に反対の立場で意見を言って貰いましょう。
拡散及び要請をお願いします。
神鬼