続・子ども原発被害救済法

先ずは参考に前回の日記「子ども原発被害救済法」を御覧ください。

「子ども原発被害救済法」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1792029910&owner_id=13636538

上記の日記に書いたことを如何にして実現するか?

まず、手はじめに森まさこ議員のTwitterとHPに意見・要望を送信しました。



以下意見内容

はじめまして。

私は大阪府ブルーリボン運動や政治活動をやっている者です。

森まさこ先生の地元福島での災害復興や原発事故による子供達の被曝の問題に対する取り組みに共感しました。

私は、保守の立場で脱原発を訴えております。

今すぐ原発を停めろという急進的な脱原発ではなく、段階的な脱原発を主張しています。

自民党及び森まさこ先生と多少の考えの違いもあるかもしれませんが、福島の子供達を原発事故の被害から守りたいという気持ちは同じです。

尚、当方のブログの方に森まさこ先生の動画、ツイッター、ブログ、HP等を転載・ご紹介させて頂いております。

http://d.hatena.ne.jp/sin_dragon1971/20111104/1320397280

不都合な点があれば修正などさせて頂きますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。

福島の復興を心から願っております。

頑張ってください。

以上



併せて、自民党HPのほうに自民党のエネルギー政策について脱原発路線を提案する意見・要望を送信しました。



以下意見内容

私は大阪で拉致被害者救出活動や政治活動をやっている者です。

自民党を支持政党として応援してます。

3月11日に起きた東日本大震災による福島第一原発事故により、被災者が大変困難な生活を余儀なくされております。

民主党原発事故後の不誠実な対応を見て、深い悲しみと憤り覚えております。

もはや、民主党に政権を任せておく事は国家の存亡に関わります。

自民党の与党復帰を希求するものであります。

自民党が与党に復帰した暁には、是非ともお願いしたいことがあります。

エネルギー政策において、脱原発政策をお願いします。

今すぐに原発を全部停めろ!という急進的な脱原発を求めているわけではありません。

段階的に代替エネルギーにシフトするソフトランディングな脱原発です。

今後も、東海・東南海・南海地震等の大震災は何時起こるかわかりません。

その点も踏まえて、宜しくお願いします。

尚、私の考えはこちらのブログで申し述べさせて頂いております。

http://d.hatena.ne.jp/sin_dragon1971/20111104/1320397280

是非とも、ご覧ください。

尚、不都合・不適切な点があればご指摘ください。

訂正・修正させて頂きます。

今後の自民党のご活躍に大いに期待しています。

頑張ってください。

以上



これらの意見・要望に、未だ返信はありません。

自民党脱原発にシフトするには、わし一人の意見・要望ではどうにもならないかもしれません。

しかし、一縷の望みがあるのであれば・・座しているよりは何か出来る範囲でやれることはないか?と思い意見・要望の送信に踏み切った次第です。

保守系脱原発派として、背水の陣でございます。

自分のやっていることはおかしな事かもしれません。

脱(反)原発派からも、推進派からも滑稽な事かもしれません。

保守派の主流は原発推進であり、真正保守右派である自民党もそれに相違ないのかもしれません。

左派の主流は反原発であり、反自民であり、反保守でもありましょう。

右翼も推進派と脱(反)原発派に別れており、一枚岩というわけではありません。

ただし、いくら自民党といえども全ては民意です。

国民の過半数脱原発を望むであれば、自民党といえども方針を転換せざるを得ません。

民主主義は数が全てです。

事故後の対応や被災地・被災者に対する姿勢も、自民党のほうが民主党よりも信頼できます。

事故前の原子力推進事業やエネルギー政策に問題があったことも事実です。

その点の責任と問題を含めて、自分の出来る事は自民党のエネルギー政策の方針転換という結論に至った次第です。

その為の世論喚起と自民党への直接的な意見・要望を中心に、自分なりの脱原発運動を進めていく所存です。

はっきり言って勝算も可能性も非常に低い・・困難な道かもしれません。

しかし、政権与党担当能力が民主党に無い(※殆どのマニフェストが撃沈)事が明らかになった今・・もはや日本の政権を担当できる政党は自民党しかありません。

これが、現実ならば・・現実的な脱原発運動をやるしかありません。

自民党を支持してきた自分だからこそ出来る事です。

何故、脱原発なのか?

今回の震災による事故で絶対に安全と言われてきた原発は現在も放射能汚染で環境を破壊しています。

福島県の人達も、震災と放射能汚染で故郷での生活や命の危険に晒されているのが現実です。

今後も未曾有の大震災が、いつ起きてもおかしくないのです。

東南、東南海、南海地震・・加えて富士山噴火など・・明日起きても不思議でも何でもありません。

皆さんお忘れかも知れませんが、ある日突然・・宮崎県の新燃岳が噴火したのを覚えているでしょうか?

東日本大震災が起こったから、今後はしばらく地震が起きないと思ったら大間違いです。

地震が起きるということは津波も警戒しなければいけません。

今回の震災で、冷却装置等が動かなくなったら原子炉はメルトダウンメルトスルーしてしまうということが解りましたよね?

災害の度に、このような事故が起きる可能性が否定できない以上・・もはや原発はもう終わりでありましょう。

国家防衛について、核兵器が必要だという意見がありますが・・核兵器原発も寿命があります。

それらを棄てる事になったときに何処に棄てるのですか?

どのくらいの量の核廃棄物があるのか・・皆さん考えただけでもゾッとするのではないのでしょうか?

自分達の命だけに限らず、未来の子供達の命もかかっています。

国を守るために必要なのは核兵器ではありません。

皆さんの覚悟です。

憲法改正集団的自衛権の議論をしなくてはなりません。

核兵器を撃たせなければいいのです。

撃つならば、敵の原子力発電所やミサイル基地にミサイルを先にぶち込んでやるぐらい言えば良いのです。

イザとなれば、本当に撃てば良いのです。

実際に核施設を一撃で破壊できる巡航ミサイルや、ステルス戦闘爆撃機も装備する覚悟が必要です。

アメリカ?中国?北朝鮮?恐れずに足らず。

最大の敵は己のみでございます。

持っていなくても、持っているぐらい言っとけば良いのです。

原発がなくても、核兵器はつくれます。

実験する場所が無いだけです。

プルトニウムも充分あります。

棄てる場所が無いだけです。

何も、原発から代替エネルギーにシフトするだけで核兵器がつくれないわけじゃありません。

大丈夫です。

他の自然エネルギーやガス火力発電にもデメリットはありましょう。

しかし、それらは元々地球に自然にあるものです。

放射能ほど厄介な代物ではありません。

尖閣諸島竹島メタンハイドレートにも手を付けないのならば、これこそ愚かです。

盗んでくれと言わんばかりではないですか?

弱腰なのは、海洋資源も盗まれ放題の現在の状況でしょう。

最後に一言申し上げたいのは、自分の国でだした核廃棄物を貧しい第三国に棄てることはやめましょう。

現在、原子力推進事業は核廃棄物処理事業をモンゴルに依頼しようとしています。

こんな馬鹿な事があってはなりません。


何もレントゲンが駄目だ!とか言ってる訳ではないので誤解しないように。


というわけで、信念をもって自民党にエネルギー政策の方針転換を要望してまいります。

賛同されるかたが居たら・・ご協力をお願いします。


神鬼



森まさこHP
http://www.morimasako.com/


森まさこのへでなし国会に喝!!
http://ameblo.jp/morimasakosangiin/



右から考える脱原発ネットワークWEBサイト
http://maruta.be/anntokyo1107


右から考える脱原発ネットワークツイッター
http://twitter.com/#!/anntokyo1107


先ずはコミュニティに参加して、みんなで考えてみよう。
右から考える脱原発ネットワークコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5687241
mixiへの登録が必要です。登録無料。


針谷大輔ブログ
http://www.giyuugun.jp/sb/


針谷大輔ツイッター
http://twitter.com/giyuugungityou