デング熱は何処から来るのか?

世界ふしぎ発見!安倍政権が年収100万円以上の中国人へのビザ発給の緩和政策をぶちあげましたか、中国(新唐人)サイドの報道からデング熱の件で非常に興味深い報道がある。

ソース http://www.epochtimes.jp/jp/2014/08/html/d70490.html

以下転載

大紀元日本8月19日】広州市で、今年6月末以降、デング熱(登革熱)が急速に広がっている。中国衛生当局の発表では13日の時点で、広州市内7区と50街道(町)で少なくとも400人の感染者が出ている。中国メディア・中新網が19日に報じた。
 広州市では近年、5月から11月の間にデング熱発生の流行期に入り、9〜10月が流行のピークに達する。今年のデング熱の流行は例年より大幅に早まり、一部の地区ではすでに集団感染も確認されているという。
 さらなる流行拡散を抑えるため、広州市当局は13日、市内全域にわたって蚊の駆除を発令した。
 デング熱はデングウイルスによる感染症で、蚊の媒介によって広がる。一般的な症状は発熱、発疹、関節や筋肉痛など、風邪の症状と非常に似ているが、重症例における死亡率は26%に及ぶ。現在、予防ワクチンはない。

以上、転載終わり。

何故か、このニュースは日本のメディア(既存、ネット)ではあまり広がっていません。
政府はこの報道の情報をきちんと精査して、感染ルートや検疫を強化するべきではないでしょうか?
ビザ発給の規制緩和は、現実的ではないでしょう。。


政府、中国人のビザ発給要件を緩和 その狙いは?
http://5.tvasahi.jp/000033971?a=news&b=np

上記のニュースを読んで自分はとんでもないと思いました。

消費の冷え込みを中国の富裕層にビザ発給を緩和して国内消費の活性化を促進しています!と誤魔化そうとしている安倍政権。

国民の雇用安定化と労働賃金の収入増による消費拡大を失敗した穴埋めに、中国の富裕層のビザ発給を緩和して少しでも上向けさせて消費税増税による消費の落ち込みを無かった事にしようとしている。

別に中国人の観光客や消費が悪いと言っているわけじゃない。

ビザ発給を緩和しないと来れない年収100万円以上の中国の人達とはどういう人達ですか?
現行のビザ発給でも沢山の中国人旅行者やビジネスマンを見かけますが?
現在のビザ発給の規制が非現実的な厳しさだったのですか?

日本で沢山の家電を買い込んで、中国で売るんでしょうけど。それはビジネスの仕入れであって、日本人の国内消費が上向いたという指標にはなりませんね。

中国人旅行者の外貨獲得に頼らざるを得なくなるまで日本の国内消費はダメージを背負ったという証拠です。

グローバル経済主義というのは多国籍企業に市場を開放して関税を撤廃して自由貿易を推進すること。新自由主義的な発想の経済理念をお持ちの方にとっては中国富裕層へのビザ発給の緩和政策は大歓迎といったところでありましょう。

しかし、私は反グローバリズム、反新自由主義国家主義者ですので理解が出来ません。

安倍さん。もう、これ以上、何もしないでください。


日本の観光ビザは面倒、だって帰国したら・・と訪日中国人、「差別を受けてる感じがする」―中国ネット http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/394308/



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