【コラム】皇統護持と地方行政について。
大阪はどうなるのか?まあ、地方政策をめぐる構図は大阪は独特なものがあります。
堺市は更に特殊ですが、維新楽勝とはいかないのが堺市の面白いところ。
私の選挙区は公明、共産が跋扈する地域でもあります。
自民はあまり目立ちませんし、保守系が強い地域とも言い難い。
国政でも、公明の北側が当選している地域です。
私は、堺市の仁徳御陵をはじめとする陵墓の世界文化遺産登録に反対しています。
御陵は、現在も天皇陛下が受け継いでいる皇室財産です。
世界文化遺産登録によって、陵墓が基準を満たすかどうかの発掘調査など言語道断許されません。
世界文化遺産に登録される為の必要条件として、文化庁による「特別史跡」に指定される事が推進されているので注意が必要です。
これも所謂墓泥棒たる、スコップ屋がスコップを持って待ち構えているわけであります。
発掘調査をやるのは、エジプトのピラミッドを掘りまくって博物館とかに展示して売り渡した連中(唯物的な考古学者)です。
「特別史跡」の為の調査発掘によって、皇室財産が文化財保護行政に組み込まれて、文化財として国民に広く公開されることを求められます。
このような不敬を断じて許すわけにはいけませんが、私が選挙に出れるほど経済的に甲斐性があるわけでもないのがジレンマです。
選挙に出たところで・・・世界文化遺産登録反対!だけで当選できるほど甘いものではないでしょう。
故に、私は東洋の【水の都・ベニス】を復活させるなど色々な対案を考えたりしているわけですが・・・そもそも選挙に出馬出来ないわけですし。
まあ、簡単な方法はありませんが、民草としてコツコツと市民に草の根で伝えていくしか無いでしょう。
あと、自分の思想を理解してくれる政治家を育てること。
皇統護持の精神をもった政治家を育成する事が、大事かなと思います。
政治家にはなれない(※なる条件を満たしていない)と思いますが、自費・自主制作本の小冊子くらいはつくれるかもしれません。
一冊100円位で。まあ、政治家にはなれなくても、興味のある分野である男女共同参画社会や貧困問題等の研究はつづけていこうかなと思っています。
どうか、私に清き一票をお願いします(笑)