原点回帰

当ブログですが実験的に「右翼リベラリズム自由の翼』」というタイトルにしていたのですが、結局のところ「自由の翼」というタイトルに戻しました。


オフィシャルブログというものも、尾びれ背びれのような気がして削除してシンプルに「自由の翼」というタイトルにしました。


今までの自由の翼の活動を振り返ると・・・御陵清掃にせよ、拉致問題にせよ、ウイグル支援活動にせよ、何にせよ、自主的に自由の翼というコミュニティに色んな参加者が、色んな物を持ち込んで勝手に自由に創ってきたもの。参照


インディペンデント・・・つまりは、独立した、自主の、自治の、自由な、(他に)頼らない、自主的な、独立して、(…に)頼らないで、依存しないで、独立心の強い・・・これが自由の翼のひとつの特徴であるからです。


内容を読むと、右派的なもの、リベラル的なもの、双方の方向性と指向性を感じると想います。


しかし、ラディカルでもなければ、アナキズムでもなければ、ファシズムでもないし、キッチュでもないし、サブカルとも違う。


過激でもなければ、クールじゃないし、カッコよくもない。


つまるところ、それで良いんじゃないかという答えしか無かったというのが結論です。


平凡な日常を大切にしつつ、時代に寄り添いながら、変えてはいけないもの、変わらなければいけないもの、変わっていくもの・・・そういうものを見つめながら、何らかの問題提議なり、活動なり、出来れば良いと思ってmixiコミュニティを創ったのがはじまりです。


名前を変えようとしたのは、自分以外の何かになろうとした・・・変身願望とか弱さだったんじゃないかと想います。


しかし、そういうカッコ悪い自分も認めて肯定するしかありません。


今更、自分探しの旅をしようとも想いません。


尊大な自己評価も、卑屈な自己憐憫も、自虐的な自己否定も不要。


落ち込むことが反省ではなくて、大切なのは自分を省みて等身大の自分を知ること。


等身大の自分を認めて、そこから、また、一から、はじめていけばいいじゃないか。


そういうことで原点回帰しました。


これからも、やることは変わりません。


みんなで持ち込み、みんなで自由に創っていく。


自主制作の精神をモットーに歩んでまいりましょう。


ありがとうございます。



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