引き裂かれた家族
みなさんは拉致事件を知っていますか?
みなさんは拉致事件を覚えていますか?
みなさんは拉致事件を忘れていませんか?
あなたは愛する人を奪われた事がありますか?
あなたに拉致事件は関係の無い事ですか?
あなたの愛する妻(夫)が、子供(親)が、
ある日突然・・海の向こう側に連れていかれたらどうしますか?
国も、国民も、誰も助けてくれなかったらどうしますか?
5月31日
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4146357.html
(毎日新聞動画ニューズより転載)
横田滋さん・早紀江さん夫妻が、31日午前、愛知県豊橋市内で講演し、核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮の姿勢を強く批判しました。
「今は何が飛んできているのでしょうか。(ミサイルの)先に核がつけられたとき、日本は、世界はどうなるんでしょうか」(横田早紀江さん)
横田さん夫妻は北朝鮮が拉致問題を解決せず、核実験やミサイル発射を繰り返しているとして、国際社会に強く抗議の声をあげるべきだと訴えました。
また、横田さん夫妻は講演の中で、子どもを拉致された親としての、現在の切実な思いなどを語りました。
「“必ず助けてあげるから”と何度泣いたか知れません。新潟にいるときの20年で涙が全部流れ出てしまったのか。このごろは涙が出てこない。悲しくて苦しくて・・・。悲しみを中に閉じこめながら頑張っているんです」(横田早紀江さん)
「親と子が一緒にいるのは当たり前のことだろうが、それができない人がいることを考えて生活していただければと思っています」(横田滋さん)
また、拉致被害者家族の支援者らも、雨が降る東京のJR渋谷駅前で北朝鮮の核ミサイル問題について抗議するとともに、拉致問題への理解を訴えました。(31日20:37)
(転載終わり)
5月31日、東京ブルーリボンの会、渋谷街頭活動が大雨の中で開催されました。
雨に身を打たれながら、北朝鮮による核問題と拉致問題を訴える声が渋谷に響き渡りました。
ブルーリボンも後半、雨が止んだ頃には底をついてたようです。
雨の中、拉致被害者救出の訴えに耳を傾け、ブルーリボンを受け取ったかたが多かった証拠です。
そして、そのリボンを胸に付けて歩いていただける事を心から願っています。
拉致被害者の救出活動は、引き裂かれた家族を本来の姿に戻す為の活動です。
そして20年以上過ぎ去った時間という深い溝を埋めるための活動です。
私は信じたいのです。
深い溝は少しずつ埋まっているという事を。
さあ、ブルーリボンを胸につけて意思表示をしようではありませんか。
その先に、きっと家族の笑顔と日本の未来が見えるはずです。
多くの方がブルーリボンをつけて意思表示される事を心から祈っております。
神鬼
本日の日記の参考文献
blue-jewelさんの日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1183597677&owner_id=423699&comment_count=5
大阪のマイミクさま一同へご案内
http://mixi.jp/view_event.pl?id=43008645&comment_count=2&comm_id=64670
6/7 大阪ブルーリボンの会 街頭活動
場所: 京阪・JR「京橋駅前」(京阪・JR連絡通路付近)
日時: 6月7日(日)12:30集合、活動は13:00〜15:00です。
http://www.osaka-blueribbon.org/
お手伝い参加のかた募集中です^^☆
みなさんのご参加とご協力をお願いします。
当日、わしも皆さんと一緒に活動をさせていただきます。
カンパ、署名だけでも結構です。
京橋駅を通ったら気軽に声をかけて下さい。
さあ、大阪の街をブルーリボンでいっぱいにしましょう☆