トリック
あらゆる事象には必ずトリックがあります。
つまり、事象を起こすには何らかの原因があるという事です。
木の葉が一枚落ちるのは、重力の作用が原因ですね。
トリックという言葉は手品や奇術の種として一般的に使われます。
超能力、霊能力などの超常現象に対しても眉唾ものにはトリックと言う言葉がしっくりするでしょう。
このようなトリックは、テロや犯罪の裏にも隠されています。
例えば、人間が消えるという事はどうでしょうか?
ある日突然、あなたの大切な家族や友達、恋人、友人、知人が消えてしまう。。
そういう現象は、実は夢物語ではなくて日常において起きています。
そのトリックとは、如何なるものか。
横田めぐみさんという名前を聞いた事がある方も、多いと思います。
当時13歳、高校1年生の横田めぐみさん。
学校のバトミントン部の部活動を終えて、友達と二人で帰っていました。
そして、友達と別れ道で別れてから自宅まであと200mという所で消息が消えたのです。
当時、横田めぐみさんを警察犬で捜査したところ、学校から友達と一緒に帰ったコースまで正確に警察犬はめぐみさんの足跡(そくせき)を追いました。
しかし・・・自宅前200mで突然立ち往生したのです。
これは何を意味するかというと、横田めぐみさんが車で拉致された事を意味します。
車に積み込んでしまえば、足跡や匂いを残す事無く連れ去ってゆくことが出来るのですから。
拉致実行犯の手口はこうです。
3人〜4人の人間がそれぞれ役割分担をします。
拉致する対象者に質問する工作員A
後ろから口を塞いで、身体を羽交い絞めにする工作員B
手足を縛る工作員C(※Aが行う事もできる)
そして車を運転する工作員D
手順は以下のとおりです。
①工作員Aが拉致対象者に道を訪ねる。(良心的日本人は、まず断らない)
②工作員Bが拉致対象者の後ろから口を塞いで身体をを羽交い絞めにする。
③工作員CまたはAが、拉致対象者の手足を縛り自由を奪う。
④工作員A、B、Cが、拉致対象者を車に積み込む。
⑤工作員Dが車をだす。
これで拉致完了です。
所要時間は1分とかかりません。
まさに秒殺されるような速さです。
まず、13歳の女子中学生が自己防衛するのは到底不可能です。
このような恐ろしいテロ行為が、日常的に起きていたのです。
横田めぐみさんについては北朝鮮政府が拉致を認め、日本政府も拉致被害者認定をしています。
北朝鮮政府は、横田めぐみさんは死亡した・・・と発表しましたが、その後の調査で死亡診断者やカルテの捏造が明らかになりました。
横田めぐみさんの遺骨として北朝鮮が送ってきた遺骨も、他人の骨と動物の骨を混ぜて2度焼きしたという事が判明しています。
このように人を騙そうとするトリックは、暴かれる運命にあるのです。
横田めぐみさんは生きています。
この北朝鮮の工作員による、拉致の可能性を払拭できない不可解な事例が日本各地で多数報告されています。
特定失踪者と呼ばれる方たちを知っていますか?
失踪や家出・自殺する理由もないのに、ある日突然姿が消えた方たちです。
安達俊之さん
http://d.hatena.ne.jp/sin_dragon1971/20110612/1307878725
山本美保さん
http://d.hatena.ne.jp/sin_dragon1971/20110612/1307890063
そして。。
私が住む関西の女性もいます。
秋田美輪さん
1964年生まれの美輪さんは大学から神戸松蔭に入られ、1985年12月4日、当時神戸松蔭女子学院大学文学部国文科四回生在学中に(当時21歳)突然校門付近から失踪されました。
翌日兵庫県日本海側の竹野浜から美輪さんの所持品が見つかるなど、兵庫県警の捜査の時系列をたどるうちに、現在北朝鮮の拉致の可能性高い特定失踪者とされています。
秋田美輪さんの調査・及び救出へのご理解、ご協力をお願いします。
秋田美輪さんの早期帰国を願う会
http://save-akitamiwa.com/
特定失踪者1000番台(北朝鮮による拉致の可能性が高い特定失踪者)
電脳補完録 秋田美輪さん情報
http://trycomp.org/blog/index.php?e=30
神戸新聞WebNews特集
秋田美輪さん関連 足元の迷宮7〜9
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200712meikyu/07.html
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200712meikyu/08.html
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200712meikyu/09.html
是非とも上記リンクにアクセスして、記事を読んでください。
秋田美輪さんが、北朝鮮の工作員によって拉致された可能性が非常に高い事が解ります。
特定失踪者は拉致被害者として政府から認定されず・・ご家族も公の場で、発言しにくい厳しい状況の中にいます。
政府は直ちに特定失踪者についての捜査・調査を実施して、粛々と問題解決の為に尽力せねばなりません。
これだけの不可解な事例あるのにも関わらず、政府の対応にまったく進展が見えない状況です。
この状況を打破するためには、国民の皆さんの協力が不可欠です。
助けることが出来る可能性があるならば・・・何を躊躇する理由があるでしょうか。
助けられる命があります・・・あきらめてはいけません。
行動しましょう。早く助けましょう。
拉致問題、特定失踪者問題の全面解決へのご協力をお願いします。
神鬼
特定失踪者調査会
http://www.chosa-kai.jp/